ソースを任意のエディタで開くについて
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ソースを任意のエディタで開く
Windows XP / Windows XP 64bit
Windows XP 64bitの場合は、64bit版IEに適応される方法です。
32bit版IEへも適応させたい場合は、この次の項目も参照下さい。
標準設定ではWindows付属のメモ帳で開きます。
これだと文字化けしたりして、見にくいと思ったことはありませんか?
文字コードによってメモ帳では表示できないのが理由です。
そこで、複数の文字コードに対応するエディタで開きます。
ここでは「TeraPad」と呼ばれるエディタを使ってソースを表示させます。
もちろん好きなエディタで開くことも出来ます。
TeraPadを使用される場合は事前にインストールを済ませておいてください。
設定はレジストリの書き換えを行ってします。
必ずバックアップを行っておくことをお勧めします。
- 「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力してレジストリエディタを起動する。
- 「Internet Explorer」というキーまで移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Internet Explorer - 右の枠を右クリックして新規に「View Source Editor」というキーを作成します。
- View Source Editorに移動して、更に右の枠を右クリックして新規に「Editor Name」というキーを作成します。
- Editor Nameに移動して、右の枠に最初からある「(既定)」を右クリックして編集をクリック。
値のデータに使用するエディタのパスを記入します。例:TeraPadの場合「"C:\Program Files\TeraPad\TeraPad.exe"」
- 以上で完了です。
ソースを任意のエディタで開く Windows XP 64bitの場合
Windows XP 64bit
WindowsXP64bit版の場合は上で紹介した方法だと、64bit版IEにのみ適応されます。
32bit版にも適応させておくと便利なので、下記を行って下さい。
上記とあまり変わりませんが「Wow6432Node」を見落とさないで下さい。
- 「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力してレジストリエディタを起動する。
- 「Internet Explorer」というキーまで移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer - 右の枠を右クリックして新規に「View Source Editor」というキーを作成します。
- View Source Editorに移動して、更に右の枠を右クリックして新規に「Editor Name」というキーを作成します。
- Editor Nameに移動して、右の枠に最初からある「(既定)」を右クリックして編集をクリック。
値のデータに使用するエディタのパスを記入します。例:TeraPadの場合「"C:\Program Files\TeraPad\TeraPad.exe"」
- 以上で完了です。